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医療機器の保守管理・メンテナンス費2.6兆円に!定期的な保守点検、メンテナンスが重要

IT,IoT,AIの進化で医療機器・保守契約費が懸念

日本病院会は、「医療経営・税制委員会」の「医療機器・医療情報シシステム、保守契約、費用に関する実態調査」を同会員医療機関2,435機関に行ったところ、病院規模や機能などを考慮した費用概算として、医療機器関連の保守点検や原価償却費などにかかる年間費用が1兆9,121億円となり、IT(Information Technology:情報技術)関連での費用は、6,848億円に上ったことがわかりました。

保守点検、メンテナンス
このため、医療機関などでは、グループ医療機関同士での情報交換、共同導入など創意工夫する姿が見られますが、医療機器の高度化やIT、IoT(Internet of Things:モノのインターンネット)に加え、AI(Artificial Intelligence:人工知能)の急速な発展で導入価格や効果、メンテナンスにも多数の意見や要望が同会に寄せられています。

医療機器メンテナンスの保険も誕生

リコオテクノでは、特定保守管理医療機器の修理業許可業者であり、細かな保守点検の他にもクリーニングや部品交換など医療機器の適切な稼働促進や、故障を抑えるメンテナンスを行なっています。その際には点検報告書を発行、修理した時の対応、ご要望に応じた保守点検時に使用説明などをさせていただいています。
株式会社日本病院共済会では、医療機器の点検、メンテナンスのコスト負担減に対し、損保ジャパン日本興亜株式会社などと共同で、医療機器の保障サービスを開始し、日本病院会加盟のの医療機関に情報提供しています。
◯リコオテクノ:「医療機器・理化学機器:保守点検サービスについて」

最先端医療機器の導入は医療機関でも負担に?

輸入医療機器日本病院会よると、最先端の医療機器を導入することは医療機関のレベル向上にもなり患者の健康維持にも貢献します。一方、高額な医療機器の導入は設備投資資金を必要とし、医療機関にとっては長期にわたり負担となります。
同会の調査では、高額医療機器のCT(Computerized Tomography:断層画像撮影装置)やMRI(Magnetic Resonance Imaging:磁気共鳴映像法)を対象としていますが、その保守契約、メンテナンスは医療機関にとって大きな問題となり、コスト削減に向け医療機関の苦労が垣間見えます。
日本の医療機関費用の総額は約41兆5,000億円で、うち病院分は約26兆2,072億円。医療機器関連の保守点検やメンテナンス費用は、IT関連含め約2兆2,072億円と約9.9%を占めます。

医療機器の世界市場は30兆円

医療機器は60万種以上あり、CTやMRIなど高額医療機器からカテーテルなど医療材料を含め多種少量生産が特徴で、市場規模は国内だけでも3兆円近く、世界市場では25〜30兆円にも達します。これは自動車産業にも匹敵するほどです。
医療機器市場が拡大することで医療費も増加することは明らかで、医療提供する医療機関にも大きな負担となっています。
社会保障費について、国民の負担が強制されるのは国民の健康のためであり、医療機関の医療機器の負担も同様に国民健康維持に必要な経費です。その負担を軽減させるためにも医療機器の定期的な点検、メンテナンスが重要なこと、ひいてはコスト削減にも繋がると考えられます。
まだまだ、日本の市場も拡大する可能性が高いと予想できます。

[2018.2.15更新]

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