医療機器、理化学機器の輸入販売
株式会社リコオテクノは、欧米の一流医療機器、理化学機器を取り扱う専門商社です。

e-Mail: info@riko-techno.com

電話:03(5577)6133

受付時間: 平日 AM9:00〜PM17:00

リコオテクノ:医療機器・医療業界動向

トップ > 医療業界動向 > スマホ・腕時計が医療機器へ!?

スマホ・腕時計が医療機器へ!?米アップル、グーグルIT企業、次の戦略は医療分野

「人生100年」で医療費は膨張も

「人生100年」と平成29年9月に安倍政権が「人生100年構想会議」を設置したことで、国策の一つとして関心が高まりつつあり、関連した書籍も相次ぎ発刊されています。
医療技術医療機器の発展に伴い、一層の長寿化が進むのは間違いない一方で、高齢者の増加によって医療費の膨張も日本の財政に大きく影響してきます。
今後、第4次革命でハイテク企業が全世界を支配し、遺伝子などを解析し医療技術医療機器に反映させるテクノロジーが欠かせず、この分野に密かに莫大な資金を投資しているのがIT(Information Technology:情報技術)大手の米アップル、グーグル社です。

IT最大手の米アップル、グーグル社が共同でベンチャー設立

AI医療機器米アップル、グーグル社は、事業上では畑違いの企業であるものの、両社共同で「カリコ」というベンチャー企業を立ち上げていることはあまり報じられていません。
カリコ」のメイン事業とは、「長寿の達成」であり、「人類への貢献」と立派な建前があるものの、この事業によって「莫大な利益」を生み出すとしています。
米アップル社は、アップル・ウォッチで運動量を計測し、心電図や血糖値、糖尿病の検知など高確率でリスクを予測できる研究結果を発表しており、すでに医療分野に進んでいることは知られていますが、さらに「カリコ」によって「長寿の達成」を目指しています。

グーグル、手術ロボットにも着手

一方、米グーグル社は、社内にベンチャー企業を立ち上げ、遺伝子研究の世界権威者を集め、検索エンジン最大手ならでのビッグデータを元に「長寿」への研究を行い、その投資額は15億ドル(約1,590億円)用意されています。
平成27年には、医療機器大手の米ジョンソン・エンド・ジョンソンと提携し、手術用ロボットの共同開発にも着手するなど米アップル社同様「カリコ」によって、その目的を達するとしています。

アップル、「iPhone」に医療情報総合センターの役割へ

AI医療機器平成29年9月には、米アップル社CEOのティム・クック氏は、「医療分野はアップルの未来にとって重要」と述べ、同社のスマートフォン「iPhone」の健康管理アプリは医療アプリへ対象を広げ、健康関連アプリ開発者向け「ケアキット」や医療専門家向け「リサーチキット」の提供で「iPhone」に「医療情報総合センター」の役割を持たせると打ち出しています。
このことから、将来的には病気を診断する「メディキット」の開発なども視野に入れていると考えられており、今後5年間で300億ドル(約3兆2,000億円)の投資計画があると言います。
IT業界の技術の進展は非常に早く、「近い将来」でなく「数年」で現実化する商品が出てきてもおかしくない状況です

[2018.3.13更新]

▲ page top