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輸入医療機器メーカー各社「ソリューション型」医療事業に注力!医療機器とサービス連携

医療機器とサービスを組み合わせ、提案

医療機器輸入医療機器メーカー各社は、AI(Artificial Intelligence:人工知能)やIoT(Internet of Things:モノのインターンネット)の急速な進展により、医療業界へ医療機器サービスなどを組み合わせた「ソリューション型事業」を医療機関などへ提案してきています。
ここ数年、「ソリューション」という言葉が聞かれますが、企業名に使用されたりIT(Information Technology:情報技術)業界や製造業、医療業界などにも使用されることが多くなってきています。
「ソリューション」を直訳すると「解決」や「解決策」、「解決法」などに訳されます。

医療ビジネスモデルの変革期

第4次産業を迎え、これまでの医療機器は「製品開発型」から「ソリューション型」へ180度価値観の異なった組織形態や医療形態、管理携帯へビジネスモデルの見直しが求められています。
GE(General Electric Company)ヘルスケア・ジャパンでは、提案力を強化するために組織を見直し、医療機器の営業とサービスを連携する組織に改め、これまで単体で使用する医療機器へサービスを連携させ、ソフトウェアなどを入れ替えるだけでこれまで以上の医療性能・品質を保証するサービスを始めました。

医療機器全てからソフトだけの更新でコスト削減

医療機器「ソリューション型」医療システムを取り入れた医療機関にとっては、医療機器全体の更新に比べてソフトウェアの更新だけで済むためコストは3分に1から7分の1に削減も可能。生産性をより高める効果も生まれます。
日本は、超高齢化社会を迎え、将来的に社会保障費が懸念される中、医療費は拡大傾向であり医療機器市場は医療費の抑制の影響で、新規医療機器の導入や更新ニーズが伸び悩んでいます。
結果として、患者にとって最善な医療を提供できていない医療機関もあるのが現状です。

シーメンス、フィリップスも新サービを提供

一方、シーメンスは、資産管理受託サービスと呼ばれる「サービス型」事業により京都府立医科大学など2件と契約し、シーメンスが医療機器を資産として保有し、医療機関は使用頻度や患者数に応じて対価を支払うシステムです。
また、フィリップス・ジャパンは、ヘルスケア事業においてエコシステムの構築を掲げ、ソフトバンクなどと問題解決に向けた医療機器・サービスシステムを検討しています。
医療機器の価値観が変わりつつある中、医療機器単体からネットワーク化され連携したサービスによってこれまでの問題が解決することが期待されます。

[2018.4.17更新]

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