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米ネット通販最大手・アマゾンが医薬品・医療機器販売へ?

アマゾン、医薬品や医療機器販売、断念か?

医療機器米国のニュース通信社・ダウ・ジョーンズと米国の大手テレビネットワーク会社のNBCが共同設立したニュース専門放送局・CNBC(Consumer News and Business Channel )は平成30年4月16日、米国のインターネット通販最大手のアマゾン・ドットコム(アマゾン)が医薬品や医療機器などを医療機関へ販売するBtoB(法人対法人)事業を立ち上げる予定を断念したと報道しました。
アマゾンは、平成29年10月に医薬品・医療機器販売の認可を米国12州で承認されたことで、医薬品販売業者の株価が急落した経緯がありますが、今回の報道により株は買い戻されたと報じられました。

アマゾン年間売上高、19兆円、さらに医療関連商品増えれば・・・

CNBCでは、アマゾンが医薬品・医療機器の販売事業を断念した理由について、医療機関への参入が想定外にハードルがあまりに高かったとアマゾンが認めたと報じました。
ただ、アマゾンが平成30年2月1日に発表した平成29年の決算は、売上高が前年同期比30,8%増の1,778億6,600万ドル(約19兆円)とインターネット通販では突出した売上高となっています。
このアマゾンが医薬品・医療機器の通販を始めれば米国では大きな産業革命が起きることも予測でき、その流れは日本にも大きく影響することが考えられます。

アマゾン、諦めずAIスピーカー開発

医療機器これまで医療機関と医薬品・医療機器の流通はサプライチェーン(流通のネットワーク)が構築されており、アマゾンが入り込む余地はないのが一般的な予測です。
ただ、アマゾンが医療分野への事業拡大を諦めたわけでなく、現在でもアマゾンには「1492」と呼ばれる医療技術開発チームが存在しています。
最近では、AI(Artificial Intelligence:人工知能)スピーカー・「Amazon Echo」用の医療アプリも開発段階です。

アマゾン、すでにプライベート市販薬をネットで販売

アマゾンは、平成29年に「Basic Care」と呼ばれる市販薬のプライベートブランドを立ち上げたと米国のCNN(Cable News Network)が報じ、アマゾンは自社ブランドの解熱・鎮痛剤・消化薬、アレルギー薬などを販売しています。
近い将来は、医薬品に加え、医療機器や医療遠隔操作など最先端技術を公表することも十分にあり、日本は米国の10年後を追うというIT(Information Technology:情報技術)が数年に縮まり、日本での医薬品、医療機器のインターネット通販も遅れをとる時間がないのも実情です。

[2018.4.24更新]

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